Saturday, January 13, 2007

ヒッチハイク

今日、ヒッチハイクしました。
バンクーバーは交通網がわりと発達してると思ってたけど、
今日はヒッチ以外の選択肢がなかった〜。

というのも。。。

バンクーバー市街から車で約40分圏内には、
グラウス(Grouse Mountain)、サイプレス(Cypress Mountain)、シーモア(Mount Seymour)の3つのスキー場があるのだけど、
今日は初めてシーモアに行ってみることに。

今日は金曜日、平日。
信じられないことに、平日の午前中はスキー場行きのシャトルバスがないの。
もちろん、路線バスもない。つまり自力でスキー場にたどり着けない。
13時からスクールも開講されてるのに、スキー場のバスが無いわけないでしょ?と思って電話して問い合わせても、答えは「No, we don't.」
タクシーで行ったら相当高いからムリだし・・・でもどうやって行けっていうのー!!!と思って半ばキレ気味&冗談のつもりで聞いてみた。
「Do I have to hitch hike?」。ヒッチハイクでもしろっていうのーって。
そしたら、「Oh yeah, that's the best way I think.」みたいなことフツーに言われ、しかもご丁寧に、何番のバスに乗ってどこで下車して、車を待って、というアドバイスまで頂いて。

うぅむ。これはやるっきゃない?!
というわけで、ヒッチ決行♪大和撫子二人でサムズアップ!
(二人だから不安もなくてむしろ楽しかったね〜。アリガトウ!)

さて結果は・・・・

一台通過〜。二台目、減速して寄ってきてくれて・・・止まってくれたー!
そして「Come in!」との温かいお言葉。
一人でこれからスノーシューをしに行くという、ステキなおばさまでした。
あっという間に車が止まってくれたので、こっちが戸惑うくらい。
ありがとうございます!

そして、帰り。
最終のシャトルバスを逃したあたし達。
(逃したのはわかっていたけど、何とかなるかなって思っちゃった。
すみません、本当にすみません。)
駐車場から出発しようとしてる車に数台アタックしてみるものの、
家族連れだったり、グループだったりで席がなくて断られ続ける・・・
5、6台目で、やっと乗せていただけることになったのは、
音楽の先生をしてるお父様とそのキッズ二人の乗った車。

スカイトレインの駅まで送ってもらって、
本当にありがとうございました!

【今日のひとこと】
Could you give me a ride?
乗せて頂けませんか?

Categories: Canada_, Entertainment_, Travel_

2 comments:

Anonymous said...

へーーーすごいねーーー!!!
本当にヒッチハイクできちゃったんだー。
話には聞いてたものの、そんな簡単に出来てしまうとは。
そうしてシーモアに上がる人も結構多いってことかなぁ?

ところで、スクールはどうだったのかなー?
上達した?!?

Maple Panda said...

スクールは、メンバーにキッズがいたので、
インストラクターさんはその面倒見るのに大変・・って感じだった。。
でも面白かったよ♪

ヒッチハイクは、イージーイージー♪